今日の「手作りサロン」は訪問者がありませんでしたので、フウセンカズラの移植をしました。
軒下からネットを吊るして、
緑のカーテンに初チャレンジです(^^)v
いつもながら手際の良いゆうこさんのおかげで、
ちゃちゃっと形になりました。
あとは、大きく育ってくれるように祈るのみです。
手前は、元気いっぱいのハツユキカズラ。
6月の「ときめきセミナー」は、
「タクティール®ケアを知ろう
~誰でも使える・“手”で触れる~」。
「おふく1周年感謝祭」で無料体験コーナーを設けてくれた高須賀知恵子さんを講師に迎えます。
(⇒昨年11月30日のようす)
あの時の約束が実現します。
ありがとうございます。
タクティール®ケアについて知るということは、
“ケア”の原点に立ち戻ることだと思います。
『生き方上手は 痛み止めの言葉を持っている』
斎藤茂太「続・いい言葉は、いい人生をつくる」より
おふくで出会うひとり暮らしの方々に共通するのは、思うところ考えるところを話しながら、
自分で自分の治めどころを知っていることです。
自分の痛みを鎮める言葉を持っておられます。
すごいなあ、よけいなお世話をしてはならないなあ、そんなことを学ぶ日々です。
←花茎が伸びてきた折り鶴蘭
本日の「折々のことば」。
「みずからの中の偉大なものの小ささを感ずること
のできない者は、他人の中の小さいものの偉大さ
を見すごしやすい。 岡倉天心」
謙虚であれってことかなぁ・・・と思いながら読んでいくと、さすがなお話が続いていました。
おふく玄関 南天の下の万年青(おもと)。
今朝の水やり時に、新芽を発見しました。
鉢一杯になった株の中からたくさん出ていました。
小さな小さな猫のオブジェは、
さっちゃんが来たときにいただいたもの。
子猫の行動パターンに不慣れだった私の不注意で、ツンツンして落とされて尻尾が折れました。
あれからずっと、ここで見守ってくれています。
万年青の花言葉は「長寿」「崇高な精神」。
前足を折りたたんで胸の下にしまって、
「香箱」坐りをしています。
猫好きにはたまらない、美しい姿勢ですね。
猫にしかできないらしいです。
そして、まんまるの背中は「猫背」です。
人の「猫背」は、よくない姿勢のほうになるけど。
昨日のは、「坐る」がテーマでした。
昨日の「あき箱リメイク」作品です。
あき箱 色画用紙 両面テープ はさみ。
作り方そのものは簡単なのですが、
描きたい図柄を形にしていく作業は、
ああでもないこうでもないと笑いが絶えず。
集中力も免疫力もアップしたこと間違いなし!
世界でひとつの箱が完成しました。
11日夕方の写真です。
駐車場の私の車の下に“たびちゃん”が。
可愛い姿を撮ろうと「カメラ、カメラ」とやっていたら、
車の下から出てきてしまいました(^.^)
とてもフレンドリーに、
ミャオミャオおしゃべりしながら。
なんて言っていたのかなあ。
「担当のケアマネージャーさんが替わった」
「サービスの一部が他の事業所に替わった」
そんな話を続けて聞きました。
利用者さんからだけの話なので、
詳しい経緯や事情ははっきりしませんが、
利用者さんの都合や要望でないことは確かです。
どうも制度改定の影響だったり、
離職者が多いことの影響だったりするようです。
9日はFushime塾の出前講座でした。
『魔法の質問カード』には、
漢字のものとイラストのものと2種類あるそうです。
魔法の質問カードマスタートレーナー:一色麻生さんと
カードのワークとおしゃべりを楽しんでいるうちに、
もやもやがスッキリすること間違いなしです。
おふくには珍しく、
なぜだか男性の方の参加が続いております(^.^)
8日の介護塾は「排泄」でした。
「食べて出す」という生命直結の行為だからこそ、
人の尊厳にかかわることであり、
「老いを生きる」という話になり、
切実だけれど直視しずらい話でもあります。
今治銘菓・椀船最中(しそ風味の餡です)をいただきながら、『親の老い』について語り合いました。
これまで出会ってきた“ひとり暮らし”の方たちに
必ず聞かれることがあります。
「〇〇なときでも来てくれるの?」
「〇〇はムリよね?」などなど、
これまで経験してタイヘンだったことや、
近い将来おこりうる心配なことについてです。
そういうときに「あなたは何をしてくれるの?」ということを聞かれているのだと思います。
←本日のフウセンカズラ
いただきものの和菓子を持って実家へ。
老いてゆく心身と折り合いをつけられない母親の、聞き苦しい憤懣と愚痴を「きく」には、
私自身への口実(いただきもの)が必要なのです。
ある時期、「傾聴」しようと四苦八苦しましたが、
だいぶん『あえて聴かない』というスキルが使えるようになってきました。
←昨日 フウセンカズラの発芽 第1号!
よかった~。ほっとしました。
⇒フウセンカズラのタネまきはコチラ