昨日のこと。
おふくホームページを見たという同級生からメールが届きました。
看護学生の頃 同じグループでオニの実習に臨んだ仲です。
卒業以来一度も会っていませんが、
年賀状だけは30年以上やりとりしてきました。(律義で筆まめな彼女のおかげです)
メールによると 「ふと」私の名前で検索してみたらホームページが出てきたということでした。
こんなふうに
ときどき壁にはりつくさっちゃん。
のびてのびて じっとしています。
数ある猫ブログを探索していると、
同じような猫さんもいるようです。
猫さんの何かの習性なのでしょうか。
整理・収納や片付けノウハウが流行っているようです。
アドバイザー資格講座の広告もよく見ます。
先日 おひとり暮らしの方から物置の片づけについて相談がありました。
今のうちに整理をしておきたいが・・・ということでした。
おふくの手を利用できる旨をお伝えしましたが、
お話をうかがいつつ『気持ちの整理の準備』をお手伝いした気がします。
おふくに1人でいる時や運転中は たいがいラジオをつけています。
夏のお楽しみは「夏休み子ども科学電話相談」です。
先生方の答えっぷりに感心したり 四苦八苦ぶりに笑ってしまったり。
しかも 豆知識も入手できる優れものです。
植物 動物 昆虫 恐竜 宇宙 こころと体 などなど、
子どもたちの質問も面白いです。
昨日 夏の特別セミナーとして、
キネステティクス®入門コースを開催しました。
5月に続いて2回目です。
今回は介護職の方に加えて、
家族を介護している一般の方も参加されました。
キネステティクス®を知りたいと、
わざわざ県外から来られた方も!
皆さまの熱意あふれる時間となりました。
⇒キネステティクス®についてはコチラ
テレビやラジオから頻繁に聞こえてくる耳障りな「敬語」。
いちいち反応していたら疲れるので聞き流すように努めていましたが、
先日 それにしてもあんまりな 「させていただく」 を聞いてしまいました。
愛媛県の某市議会議員が銃刀法違反容疑で書類送検されたというニュース。
本人がインタビューに応じている中で使ったのが 「反省させていただく」 でした。
広島では大変な土砂災害が起きていて、
たくさんの方が亡くなりました。
今朝も大雨警報が出ています。
行方の分からない方が早く見つかりますように。
伊予市も雷雨です。
最近おふくで雨宿りするようになった黒猫さんを窓越しに撮りました。
洗濯機の上にいます。
8月16日放送のNHK総合テレビ「君が僕の息子について教えてくれたこと」。
東田直樹さんのエッセイ「自閉症の僕が跳びはねる理由」が英訳出版され、
世界の多くの人に読まれているというドキュメンタリー番組でした。
翻訳をしたアイルランドの作家ミッチェル氏の息子さんが自閉症だということでした。
久しぶりにアップが撮れました。
これは自宅洗面所の棚の上です。
今月初めころ 黒っぽい目やにが出て受診。
目薬で治りましたが、
相変わらず いつも涙でウルウルしています。
5月に引き続き 介護職が行う「医療的ケア」に関する研修に行ってきました。
介護職が行う「医療的ケア」については ⇒ 5月29日ブログ
講義でくりかえされる 「医師または看護師に報告すること!」 という言葉を聞きながら、
30年以上も前 実習先の大学病院で聞いた先輩看護師の言葉を思い出していました。
ホームヘルプで外出に付き添った先で、
「人の話を聞く態度」について考えさせられる体験をしました。
ある相談機関でのことなのですが、
利用者さんの相談したいことが相手(相談の対応をしている人)に伝わりにくく、
相手から返ってくる『応答』が的外れなために はらはらしました。
NHKのETV特集「“戦闘配置”されず~肢体不自由児たちの学童疎開」(8月9日放送)は、
日本で最初に開校した肢体不自由児学校の戦中戦後を描いた番組でした。
戦争末期 大都市の児童60万人を農村地帯などに移住させた学童疎開。
「帝都の学童疎開は、将来の国防力の培養でありまして、学童の戦闘配置を示すものであります」
(当時の東京都長官の言葉)
将来の国防力の培養なので 戦闘能力のない肢体不自由児は学童疎開の対象外でした。
昨日 第10回ときめきセミナーを開催しました。
初参加のメンバーも加わって 刺激的な時間となりました。
第4回の「介護の専門性って?」の続きでもあるのですが、
講談社刊『新しい介護』を参考図書にして、「自立法」の考え方を学びました。
介護保険制度のなかで『施設サービス』というと、
「介護老人福祉施設(特養と呼ばれている)」
「介護老人保健施設(老健と呼ばれている)」
「介護療養型医療施設(療養病床と呼ばれている)」 の3つだけです。
それ以外は 見かけは施設に入所しているようでも 『居宅(自宅)サービス』です。
そんな「見かけは施設入所だけど居宅」扱いの方からホームヘルプの依頼がありました。
ひとり暮らしの方から ご相談がありました。
知人に勧められて入所施設をいくつか見学したけれど、
「たとえ孤独死でも 施設には入らない」と思ったそうです。
なので 判断力のある今のうちに準備できることをやっておきたいが、
ひとりであれこれ考えていたら気分が落ち込むから・・・ということでした。