「コミュニティケア臨時増刊号」(日本看護協会)は、
タクティールケアの特集です。
2006年、認知症ケアの手法のひとつとしてとり入れられた
タクティールケア。
その後、高齢者だけでなく小児や精神の分野でも、
家族も含めたケアとして実践を積み重ねてきています。
私自身は、その導入当時に認知症ケアとして体験する機会がありましたが、元来、ボディタッチされるのが苦手で・・・
そのままになってしまいました。
今回 その時のご縁がつながって(復活して!)、
「おふく1周年感謝祭」において、
無料体験コーナーを設けてもらえることになりました!
笑顔をひき出す 笑顔をもらう 笑顔あふれる・・・。
笑顔が最上級の目標にされることの多い介護業界ですが、
笑顔 笑顔 と連呼されると、なんか怪しいと思ってしまいます。
「おばあちゃんが、ぼけた。」の村瀬さんは、
介護について「生きることにつきあう」という表現をされています。
「『ぼけ』ることが素晴らしいなんて思わない。
素晴らしいと思えることは、人はたとえ『ぼけ』ても一生懸命に
生きるということ。
そのことを認めない社会をぼくたちは望まない。」
「行動理論」の基礎学習をする講座があり、
時には負荷をかける勉強も必要かな
・・・そんな不純な動機で行ってきました。
心療内科や発達障害への支援場面などで取り入れられる行動療法・認知療法のベースになるものなのですが、私の知識は古くなっている可能性もあり、更新したいという動機もありました。
← 窓を開けても緊張しなくなった“くろちゃん”。
きれいなシルエットです♡
ホットカーペットを出したとたん(^_^.)
微動だにしないので上から撮ってみました。
なかなかのボディラインです♡
数日前にワクチンの定期接種を終えたところです。
推定年齢1歳と4か月、体重3.7㎏。
8月~9月にかけて、なめすぎ円形脱毛症になっていたのですが、すっかり元通りになりました。
ちょうど仕事が増え始めて、さっちゃんひとりの留守番が増えてきたころでした。
「ペコロスの母に会いに行く」の『母』光江さん。
映画化もされて話題になりましたが、
この夏91歳で亡くなられました。
2冊目の「ペコロスの母の玉手箱」を製作途中のことだったそうです。
本の中の著者の言葉。
『母の玉手箱を開け、母の人生に思いを馳せる事により、父に出会うことができます。
父の向こうにペコロスのハゲ頭も見えます。』
第13回ときめきセミナーは12月21日(日)
「足のセルフケアでリラックス&デトックスしよう!」
手足の冷えや肩こり・首こりに悩まされる季節、
「ときめきセミナー」応援団の新メンバー白石さんを講師に迎えて、自分でできるフットケアを学びます。
足の裏にはたくさんのツボが集まっていて、
「全身の地図」と言われています。
楽しく学んで リラックス&デトックスしましょう!
朝 布団から出にくくなってきました。
←冬が近いというのに、
おふく花壇のピンク日日草が思いがけず元気です。
今朝 外回りを掃いて花壇の水やりをしていたら、
ご近所の方が声をかけてくださいました。
「余剰品があるのでもらってください」
ホームページで1周年感謝祭のことを見てくださったそうです!(^^)!
昨日の伊予灘は、強風で灰色。
防波堤付近は白くしぶいていました。
午前と午後に1件ずつ定期の訪問があったのですが、その合間に「さし飯」とやらを初体験しました。
NHKテレビの「サラメシ」を見た利用者の方が、
番組で使われていた「さし飯」を早速に実行したという次第です。
※「さし飯」とは、差し向かいで食べるご飯のこと。
夏に行った「介護保険入門講座」に引き続き、
一般の方に向けた介護講座を開催します。
家族を介護中の方はもちろんですが、
そろそろ親の介護が現実になりそうな方や、
地域のボランティア活動などで高齢者にかかわる方を対象に考えています。
おふくのセミナーなので、
お茶をしながら 語り合いながらの時間です。
色と言葉の専門家あおいさんを講師に迎えて、
「第12回ときめきセミナー」を開催しました。
「ときめきセミナー」満1歳の節目の回。
パーソナルカラーに興味津々、
仕事力&魅力度アップを求める皆さまと、
あおいさんの知的かつ温かいエネルギー。
和気あいあい 福いっぱいの時間となりました。
⇒あおいさんのブログはコチラ
某介護付き有料老人ホームでのことについて、
とても残念な話を聞きました。
家族が入所している方からの相談でした。
「職員が目を離した間に転倒して骨折」という、
施設勤務の経験がある人ならドキリとする事故。
施設側の説明どおりなら100%施設側の過失といえる事故なのですが、あんまり残念すぎて憂鬱になる内容でした。
←なんとなく物憂げな顔のさっちゃん。 深まる秋。