某介護施設の駐車場で、
「あるある」な光景を目撃してしまいました。
ぽかぽかと陽の当たる場所に車椅子の入所者さん3名が運ばれてきました。
きちっと横一列に並べられたあとは放置。
皆さん無言でうつむいています。
職員たちは、仲間内でお喋りして楽しそう。
お年寄りの日干し業務か(-_-)
以前の私ならカリカリするところですが・・・。
おかげさまでおふくを始めて1年になりました。
わんさか押し寄せてはおりませんが、
ぽちぽちと見守りや家事援助のご依頼を受けて、
「介護保険を使わない・使えない」人の役に立つことができています。
そんなおふくでちょっとしたイベントをやります。
どうぞ気軽に遊びに来てくださいませ。
ねこも楽しめるねこ番組「世界ネコ歩き」は、
NHK-BSプレミアムで月1回やっています。
録画して観ています。
さっちゃんも観ています(^.^)
10月24日放送はベルギー編でした。
ねこドアにチャレンジする子ねこ。
そのしっぽに反応しているさっちゃんです。
介護保険で、週1回1時間の訪問介護(掃除)を利用中の方(ご本人)から電話をいただきました。
「体調を崩しているので買い物を頼みたい。
良くなるまで、ということでもよいか?」
というものでした。
もちろん期間限定OKです。
めんどうな手続きも必要ありません。
←おふくの南天の葉が色づき始めました。
人気ブログ「7人家族の真ん中で。」から、
グランドフェアリー義母さんの妹である「抹茶妹子」さんを
主人公にまとめた1冊です。
「91歳毒舌系女子、喧嘩を売って生きてます」と2冊同時発売されました。
⇒義母さんの「91歳毒舌系女子」についての記事はコチラ
幼稚園教諭を定年まで勤め上げた「おばさん」。
移動・食事・排泄すべてに介助が必要な要介護5。
「おばさん」の遺言作成やショートステイ利用にまつわる話は、
ちょっと笑えて切なくて ずっしり効く内容でした。
おふくのミニテラスで日向ぼっこする黒猫さん。
堂々たる姿にみとれてしまいます。
網戸を開けても警戒しなくなったようで、
しっかりとカメラ目線で応えてくれました。
首の白い模様が見えて、
真っ黒じゃないことがわかりました。
挨拶して見つめ合って、
ゆっくりまばたきもしてくれました。
だいぶん なじみの関係かも(^.^)
昨日の愛媛新聞に掲載されていた
法政大総長:田中優子氏の「現論」。
最近の朝日新聞バッシングについて、
「問題の核心は、女性への暴力と人権侵害である。しかしそこから目をそらすことで、多くの新聞、雑誌が売り上げを伸ばしたのではないだろうか」と始まり、バッシングが「消費」されることで、問題の本質を見失ってはならないと述べています。
私のもやもや感を解決してくれたので紹介します。
玄関に置いてある多肉植物の寄せ植え。
クリスマスローズおじさんからの贈りもの。
可愛い小さな芽(?)を発見しました。
フェアリーさんの足元に落ちた葉っぱ(?)のかけらの端っこから・・・。
その左側に写っているのも、落ちたかけらから出てきたものです。
お年寄りのすごさを感じつつ訪問から帰ってきたところだったので、なんか嬉しくなりました。
人気ブログ「7人家族の真ん中で」
バニラファッジさんの新刊です。
認知症(フェアリー)のステージがすすんで
グランドフェアリーとなったギボさんとの日々を、
シンプルで愛らしいマンガで表現されています。
ブログのほうがカラーだし読みやすい気もしたけれど、
手元においてぱらぱらできるのは嬉しいです。
在宅介護のための住宅リフォームばなしは、
まさに 汗と涙と笑いと愛にあふれています。
出会って一年。
まだまだやんちゃで遊び盛りのさっちゃんです。
私はなぜだか猫が大好きで、よく公園などから拾ってきては叱られていたなあ。
たしか小1くらいのときに親戚の家で生まれた子猫をもらってくれたのですが、数日で、元の家に戻されてしまいました。名前もつけないまま(T_T)
トイレの世話が大変だからというのが理由でした。
今となっては懐かしい思い出です。
友人に誘ってもらって、
「松山友の会」のオープンハウスに行ってきました。
生活のキホンの衣食住 節電 育児 などなど
スーパー主婦パワーがみなぎる会場でした。
なんか楽しそう!!
私は義務感を支えに「主婦業」をやってきたので、
皆さんの情熱に圧倒されてしまいました(^_^;)
ノーベル物理学賞を受賞した中村教授が、
モチベーションは?との質問に
「怒り。とにかく怒り。」と答えておられました。
うんうんそうそう・・・と頷いてしまいました。
(おそれ多いことですが)
そしてノーベル医学生理学賞もすごいのです。
自由に動ける状態にしたラットの神経細胞の活動を研究し、自分がどこにいるかを認識する「場所細胞」と「グリッド細胞」を発見したというものです。