7月14日の午後7時すぎ、道路の真ん中で蹲っているのを発見。「このまま暗くなったら車に轢かれる!」 通り過ぎることができなくて、車をとめました。対向車の若い女性も降りてきてくれました。歩道に連れて行ってみたら・・・
顔がつぶれている? ひどいことをされた? 左目はどこにあるかわからないし、右目は眼球組織が飛び出しています(涙)
顔は惨い姿ですが、体や手足は一応何ともなさそうだし、温かい。対向車の若い女性が、ゴソゴソと車から紙袋を持ってきてくれたので、その袋に入れておふくに連れて帰りました。
15日の朝、病院で処置をしてもらったら、左目が開きました! 見えています!
そのまま入院させてもらいました。
外傷ではなく、病気のようです。(ほっ)
生後1ヵ月半くらいとのこと。女の子。体重440グラム。
そして18日朝、おふくに戻ってきました。
子猫らしく好奇心いっぱいで、おふくじゅうをヨタヨタ探検したあとは、
オモチャを追いかけて遊ぶこともできました(^^)
茶色の長毛で、耳と尻尾と手足がこげ茶です。
病院のスタッフさんが、「この子は洋ネコが入ってますね」と。
なるほどぉ。
そんなわけで、今度はカタカナにしようと思い立ち、命名『レイちゃん』。
(漢字をあてると、『麗らか』の『麗』なのです)
最近出会った、ステキな女性の名前からいただきました。
その方との出会いのキーワードが『幸せ』だったから。
幸せに、と命名した『さっちゃん』の妹です。
病気が治って、さっちゃんと対面できる日が来るとよいのですが。
どうぞよろしくお願いします(^^)/