「傾聴」の心得のひとつに、「自分の枠(わく)はひとまず脇に置いて」というのがあります。
自分のこころは「ニュートラル」な状態で、
なんていう言い方もしたりします。
これがどうして、なかなか難しいものであります。
相手の話を「ほお~」と聞いているうちはよいのですが、どこかのポイントで自分の「枠」の中の敏感なところがピクッと反応してしまうと、もういけません。
←水に挿していたカランコエから、
根がわさわさ出てきたので鉢植えにしてみました。
相手の発するコトバのひとつひとつに、
自分の「枠」がざわざわしっぱなし状態に。
気づいて立て直すくらいの余裕は持てるようになってきたと思うのですが、結局のところ「ニュートラル」にはできてなかったのだなあと、凹むばかりです。
そんなときは、土に触れる作業に集中だ!
気になっていたカランコエを鉢に移したり、
←駐車場に置いてある花を、
寄せ植え風に植え替えたりしてみました(^^)v
玄関の南天の木の下にオリヅルランの鉢を置いてあるのですが、
放置されて長く伸びた子株が南天の木の下に根付いていてビックリ。
(鉢に移そうとして、知らずに持ち上げたら動かず!)
いっぱい育った子株は、実家からもらってきた鉢に植えてみました。
元気に育ってくれますように。