ときめきブックレビュー&伝達講習会

昨日の「ときめきブックレビューvol.4」の本です。

児童文学、にゃんこ本、歌人の本、人生相談本。

現物はなかったのですが、

何かと話題の「永遠のゼロ」の話をきっかけに、

戦争に関するノンフィクション作品も登場しました。

本の紹介といっても、「私にとって」を語るのです。

おのずと、「私がどんな人か」を語っているのです。

アンテナの向きもツボも人それぞれで面白いし、

まだ知らない世界を垣間見ることができます。

とりあげられた本たちです。

「思い出のマーニー」 ジョーン・G・ロビンソン 新潮文庫

「猫にかまけて」 町田康 講談社文庫

「たとえば君」 河野裕子・永田和宏 文芸春秋

「歌に私は泣くだらう」 永田和宏 新潮社

「身の下相談にお答えします」 上野千鶴子 朝日文庫

「永遠の0」 百田尚樹 講談社文庫

「ぼくもいくさに征くのだけれど」 稲泉連 中公文庫

「戦争が生んだ絵、奪った絵」 とんぼの本 新潮社

・・・アンテナにひっかかる本がありましたか?

そしてそして・・・。

なんと!いつも参加してくれているメンバーが青山幸広さんの研修を受講してきたということで、

急きょ、伝達講習会をやってもらってしまいました(^^)v

  ⇒青山さんの「ケアプロデュースRX組」ホームページはコチラ

    NHK・Eテレの「楽ラク ワンポイント介護」や動画サイトでも見ることができます。

    写真の「ひとり浴改革 完全マニュアル」の本は、おふく文庫にもあります。


噂の“スーパートランス”を実際に体感してきた話に、わくわく盛り上がってしまいました。

基本動作「床からの立ち上がり」と、浴槽の出入りを教わりました。

伝達講習という形でアウトプットすると、とても良いのですよね。

質問に答えたり、実際に「実技指導」したりしてみることで、知識と体験が結晶していく感じでしょうか。

気の置けない人たち同士でやるので、笑いもいっぱいです(^.^)

汗をかきかきがんばったみなさん、ほんとうにありがとうございました。

またやりましょう!