「オムツ外し学会2014in広島」報告①

12月13日(土)雪がチラつく広島に行ってきました。

朝7時発 松山→広島航路は強風で大揺れ。

乗り物酔いしやすいほうなので危なかったのですが、

念願かなっての参加なので

気合で乗り切りました(^_^;)

 

三好春樹さん、西川勝さん、村瀬孝生さんが講師の第1会場は静かな熱気に満ちていました。

「えっ!もう終わり?」そんな時間を体験してきました。


 ⇒オムツ外し学会についてはコチラ

 

 

一番のお目当ては、

「ためらいの看護」 「となりの認知症」の著者

西川勝さんに会うことでした。

 

20数年ぶりに期待いっぱいで看護師として復職したものの、

どの職場も長続きしなくてドン底だった数年前のこと。

どこでどう知ったのかは忘れてしまった本ですが、

どんどん売れたような本ではないので、

偶然見つけて手に取った本だったはずです。


どこへ行っても長続きしない理由が腑に落ちた瞬間。

乾き切ったのどを潤してくれるような感じで読みました。

 

 

 

← 「ためらいの看護」を持って行って、

   サインしてもらいました!!

  

  『遇うて空しく過ごすなかれ』 とのメッセージ。

 

 会場で購入した新著

 「一人のうらに~尾崎放哉の島へ~」へのサインには、

  『ひとりでも ひとりぼっちじゃない』 

 という言葉が添えられました。

 

 お宝です (^^)v

 私としては珍しい積極的な行動でした。