12月13日(土)雪がチラつく広島に行ってきました。
朝7時発 松山→広島航路は強風で大揺れ。
乗り物酔いしやすいほうなので危なかったのですが、
念願かなっての参加なので
気合で乗り切りました(^_^;)
三好春樹さん、西川勝さん、村瀬孝生さんが講師の第1会場は静かな熱気に満ちていました。
「えっ!もう終わり?」そんな時間を体験してきました。
⇒オムツ外し学会についてはコチラ
一番のお目当ては、
「ためらいの看護」 「となりの認知症」の著者
西川勝さんに会うことでした。
20数年ぶりに期待いっぱいで看護師として復職したものの、
どの職場も長続きしなくてドン底だった数年前のこと。
どこでどう知ったのかは忘れてしまった本ですが、
どんどん売れたような本ではないので、
偶然見つけて手に取った本だったはずです。
どこへ行っても長続きしない理由が腑に落ちた瞬間。
乾き切ったのどを潤してくれるような感じで読みました。
← 「ためらいの看護」を持って行って、
サインしてもらいました!!
『遇うて空しく過ごすなかれ』 とのメッセージ。
会場で購入した新著
「一人のうらに~尾崎放哉の島へ~」へのサインには、
『ひとりでも ひとりぼっちじゃない』
という言葉が添えられました。
お宝です (^^)v
私としては珍しい積極的な行動でした。