12日(金) 「ときめき介護塾」1回目を行いました。
身近に介護の必要な人がいて、
「知識があれば少し楽になるかも」と
関心をもってくださった3人の方が参加されました。
炬燵に入って お茶とお菓子と 和気あいあい。
赤裸々な話もしつつ 濃厚な時間となりました。
娘 孫娘 姉 姪 母 仕事をもつ人・・・ ひとりの人がいろんな顔をもっています。
いろんな顔で身近な人たちのことを語りながら、
自分自身のことを語っているんだなあ なんか愛おしいなあ そんなふうに感じた時間でした。
とても具体的な介護の悩みも 参加者みんなで共有することができました。
「こんな話を聞いてきたよ、と帰って母に伝えてあげます。来てよかったです。」
祖母を介護する母親を思いやる あたたかな言葉。
こちらこそ 来てくれてありがとう。
次回からは「認知症」についてです。
← 看板むすめは、こんな感じ。
話がはずんでいる間は、
ベッドか炬燵のなかで静かに寝ていました。
会の終わりの挨拶をしたら、
顔なじみの方の後ろから「にゃん」と一声。
看板むすめの本領発揮 (=^・^=)