ホームヘルプの仕事で ある病院の待合室にいたときのこと。
若くて可愛らしい妊婦さんが入ってきました。
たぶん出産の日は遠くない なかなか立派なお腹でした。
ワンピース(?)ドレス(?)もヘアメイクも とても“今ふう”な感じで可愛い。
しかし おばさんは 目のやり場に困りました。
ミニの裾から すらりと長い“なま足”を出しておられるのですが、
なんせ はちきれそうなお腹なので 前の部分がぐんと盛り上がっていて・・・。
正面からだと下着が見えそうな気がしてハラハラ。
最近の“マタニティ”って こんなんなんだ (^_^;)
おばさんの頃は どちらかというと目立たなくする方向だったように記憶しています。
(“いかにも妊婦”風で重たい感じでしたが。)
大きくせり出したお腹を 誇らしげに強調するようなファッションは、
ほほえましく 可愛いといえなくもない。
それにしても・・・ハラハラ。
これはジェネレーションギャップというものなのかなあ。
ときどき利用する電車の中でも、
超ミニのお嬢さんの誇らしげな足が近くに来ると 目のやり場に困る私です (^.^)