新聞の折り込みチラシを見た“おひとりさま”の方から、
おふくのホームヘルプについてお問い合わせをいただきました。
今は特に不自由しているわけではないが 体調が悪い時などに頼むことができるか
当日でも対応してもらえるか ・・・というような内容です。
もちろん そのような時のためのホームヘルプです。
いざというときに即対応できるよう、
できたら一度 顔を合わせておきませんか?
そんなお話をしてご了解をいただき お宅訪問してまいりました。
これでお互い安心ですね。
もしものとき 時間外にも連絡ができるよう携帯電話番号もお伝えしてきました。
具合が悪い時はもちろんですが、
荷物の整理などのお手伝いもできるとわかっていただき 喜んでおられたようでした。
短時間の訪問ですから詳しい事情などはもちろんわかりませんが、
「こんなところが近くにあるんだ」 という励ましになったなら嬉しいです。
“おひとりさま”の老後を考える時の まず最初の大事なポイントは、
身体が弱ったときに 「今の住まいは住みやすいか」 「世話をしてくれる人はいるか」 の二つ。
今回お問い合わせくださった方のように 特に不自由していないときから自分で備えていく。
とても勇気ある行動だと思いました。