5つの後悔

昨日に続いて またNHK Eテレ「幸福学 白熱教室」の第4回より。

番組の中で紹介されていた「死ぬ瞬間の5つの後悔」。

オーストラリアのホスピス看護師が、

余命数週間という患者さんたちに「人生で一番後悔していること」を尋ねてまとめたものだそうです。

その5つとは・・・。

①人の期待に応える人生ではなく、自分に正直に生きる勇気がほしかった

②あんなに働かなければよかった

③勇気を出して自分の気持ちを伝えればよかった

④友達とつきあい続ければよかった

⑤自分が幸せになるのを許せばよかった

 

どの『後悔』にも なるほど・・・と頷いてしまいましたが、

日本ならどうなんだろう?

もう少し違った内容になるような気もしました。

(本は未読なので、あくまで番組から得た印象です)

後悔だけで最後を迎えたわけではありませんように・・・そんなことを思いながら見ていました。

 

かつて『後悔』が得意技だった私ですが、

この1年くらいは 『後悔』するとしても瞬間だけ。

「じゃあ次はどうする?」というふうに 思考も行動も身軽になったと思います。

嫌なこと・したくないことなら しなくてもすむ方法・代替案を考えよう。

やりたいことをやりたいようにやる方法・人に助けてもらう方法を考えよう。