天職

天職:天からさずかった(神聖な)職業。 (三省堂国語辞典より)

 

「神聖な」と言われると恐れ多い気がしますが、

好き 楽しい やりがいがある 自分に合っている ・・・

というような地点を超えたところにあるもののような気がします。

 

損得勘定ぬきで打ち込める・・・というイメージかな。

昨日 おふくを訪ねてくれたのは、

看護や介護の仕事が大好きな友人ふたりでした。

仕事と子育てを両立している彼女たちの強みは、

他者への不平不満がない ということのように思います。

決して「ない」わけではないのでしょうけど、

その気持ちよりも 感謝のほうが何倍も多い。

何より、

仕事を続けていたい!!というこころざしに揺るぎがないのです。

 

損得勘定ぬきで打ち込むからこそ、

他者や環境への感謝の気持ちがあるからこそ、

自分自身の能力や仕事の成果について 疑ったり悩んだりするものなんだなあ。

そんなことを教えてくれた ふたりの訪問でした。

来てくれてありがとう。

 

若いふたりの今後が楽しみです。