第10回おれんじサロンこらむ「コラージュで遊ぼう♪」での作品です。
「夏」にこだわることなく、それぞれの願いを表現したものになりました(^^)v
自分らしく生きるための『何か』を追求して活動している方たちならではの、個性豊かな仕上がり。
ご参加ありがとうございました。
5月から広島で始まった「NLPマスタープラクティショナー」の認定コースを修了しました。
ゴールデンウィーク8日間集中「NLPプラクティショナー」コースから始まった「人生が激変する」NLP(神経言語プログラミング)との出会いは、良き講師の方々や共に学ぶ仲間に恵まれ、上質で豊かな時間をもたらしてくれました。
そして・・・「激変」したことって何でしょう?
5月の記事にも書きましたが、私の場合は「自己イメージ」がテーマでしたので、ぱっと見は「激変」の中身がわかりにくいかもしれません。
なんといっても57年間の蓄積は、かなりな頑固さでありますから(^^)
一緒にセミナーを過ごしてきた方たちは既にご存知なのですが、その、頑固に私を覆っていたものが一枚一枚とれていくのが、自分でも面白いくらい実感できた4ヶ月でした。
笑いが止まらないっていうような感じでしょうか。
そのひとつが、「ネコだらけにしてしまおう作戦」でもありました!
学生以来の「卒業証書」をいただいて、
これから本当の変化が始まります。
出前講座で、とても良い質問をいただいたので紹介します。利用者が転倒するなどの事故が発生したとき、「事故報告書」なるものを書いて再発防止にとりくんでいるのですが、その「報告書」を書くのは誰ですか?という質問です。
その事故の当事者が書くわけですが、介護現場の事故の場合、「当事者って誰?」という疑問があるというわけなのです。いい質問をありがとう。
↑ ↑ ↑ お久しぶりなさっちゃんの写真。オトナなたたずまいです(^^)
にゃんこあるある(^^)
ぐっすり眠っているのを確認してパソコンを触りはじめたのに・・・必ずこうやって割り込んできてくれて、遅々として作業は進まないのも楽しい今日この頃です。
さて、ある介護施設での出前講座で受けた質問は、「ベッドと壁の間は何cm開けていたら身体拘束にならないのか」でした。
訪問介護をしている人から相談がありました。
ほぼ寝たきりの高齢者の体にできている<床ずれ>について、何かできることはないだろうかというものでした。いろいろな環境要因が重なっていて厳しい条件下なのだけれど、日に日に悪化するのを黙って見ているしかないのだろうか、何かできることがあれば、と言われます。
子育てをしながら介護の仕事もがんばっている方から相談がありました。「ある研修でアンガーマネージメントの話を聞いたのですが、私はできません。私は怒りを抑えることができません。どうしたらいいでしょう?」と言われます。研修で習った「6秒ルール」や「点数化」や「深呼吸」や場所変えなど、やってみたけど効果なしなのだと。
傾聴スキルアップ講座④日曜コースを開催しました。5月からスタートした連続講座の最終回は、なっちゃんも参加。皆さんの足元を探検して歩いたり、一人遊びをしたり、静かに過ごすお利口さんでした。皆さまが帰ったあとは、お気に入りの場所でぐっすり眠りました。
やさしく見守ってくれた皆さまに感謝です。
第29回ときめきセミナーのお知らせです。
9月と10月は、同じ本を一緒に読んで語り合う会として開催します。取り上げるのは、「老人介護 じいさん・ばあさんの愛しかた」(三好春樹著・新潮文庫)。このブログでも、一度紹介したことのある本です。「あとがき」は、なんと哲学者の鷲田清一氏なのです。介護を哲学する本!?
どうやら、やんちゃ姫になりそうです。
3日目から、元気いっぱい動き回るようになりました。好奇心旺盛。階段も、自分で見つけて上がったり降りたりして遊んでいます。
走るの早い!
予想を上回るジャンプ力で、さっそくガラスものを一つ破壊されました~ (^^;
フウセンカズラに実がつき始めました。今年も豊作になりそうです。
さて、7月14日に出会った子ネコ“レイちゃん”ですが、23日に急に元気がなくなり、27日の朝に旅立ちました。応援してくださった皆さま、ありがとうございました。短い時間でしたが、思い出をたくさん残してくれた小さな命に感謝しています。
小さな壷に入って、さっちゃんと過ごしています。
7月最後の日曜日、第9回「おれんじサロンこらむ」を開催しました。今回は「発達障害について知ろう♪」。特別支援教育コーディネーターの渡部涼子さんを講師にお迎えして、「ソーシャルスキルを高める・発達を促す」をテーマにお話をしていただきました。福祉や地域活動で相談支援にかかわる人たちだけでなく、家族の方も参加してくださり、内容の濃い時間を共有できました。