シャキっと凛々しい表情のさっちゃん。
自宅のダイニング椅子から天井を見張っています。
この夏、ついに“ゴキ”さんを仕留めました。
以来、冷蔵庫の下も警戒区域です(^_^;)
めでたく2歳(人間だと24歳?)になりました。
昨夏は、こんな見張りはしていませんでした。
立派に成長しました?
最近の我が家での肩書は、
“お嬢さま”から“隊長”に変わっております。
NHKラジオ「夏休み子ども科学電話相談」の放送。
毎年、始まるのが楽しみです。
今朝の番組では、「蝉の抜け殻に白いヒモみたいなものがあった」という質問が寄せられていました。
←ちょうど、今朝、おふく玄関のブロック塀で発見。
ほんとうだ。背中に白いものが・・・。
ラジオで聞いてなかったら全く気にしていなかったと思います。(もともと昆虫類は苦手だし)
番組では、幼虫の「気門」だと話していました。
雲母書房「いざという時の介護施設選びQ&A」。
多種多様な介護施設について、
Q&A形式でわかりやすく解説してくれています。
的を射た内容なので、思わずにんまりです。
著者:三好春樹さんのコラムに、
『「いい人」を見つけることが「いい介護」「いい施設」と巡り逢う近道です』とありました。
最近やたらと実家周辺に介護施設が開設されていまして、友人たちと内覧会巡りをしてきました。
その結論も、やっぱり『人』でした。
蝉の幼虫が出てきたと思われる小さな穴と、
蝉の抜け殻を発見する猛暑の日々です。
今年も、おふくの玄関周りはにぎやかです。
時節がら、脱水症・熱中症の出前講座が続きました。
デイサービスや入所施設で出会うお年寄りの健康にかかわることなので、皆さん真剣な表情です。
なかなか、こちらの意図するように水分をとってもらえないのが共通の悩みのようです。
どこでも、あの手この手の工夫をこらしておられます。
利用者さんの畑で収穫された枝豆です。
「持ってお帰りや」と新聞紙にくるんでくださいました。
さっそく茹でたてをいただきました。
丸々とよく太った実でいっぱいでした。
残りは枝のまま、皆さまのお土産にいたしました。
この日は、他の利用者さんからスイカも!
「あんたが来たら分けよう思うて、切らずに待っとった」
ありがとうございます(*^_^*)
おかげさまで、旬のものを並べることができました。
一雨ごとに次々風船がふくらんでいる気がします。
ぐんぐん背丈も伸びて、窓のひさしを超えています。
8月の予定が決まりましたので、ご案内します。
昨年開催した「キネステティクス®」入門コース。
今年は、9月に3日間のベーシックコースを開催することになりました。
そこで、あらためて、気軽に参加できる体験会をしてもらうようにお願いしました。
8月9日(日)11時~12時・14時~15時 の2回です。
⇒キネステティクス®入門コースの様子はコチラ
洗濯機の上で お昼寝をしていたたびちゃん。
あんまり気持ち良さそうなので、撮らせてもらおうと網戸を開けたら起きてしまいました(^_^;)
相変わらずのハスキーボイスで、
ミャオミャオよくしゃべりました。
先日の出勤時には、道の向こうからミャオミャオ言いながら駆け寄ってきたりなどして。
すっかりメロメロ飼いならされている私なのでした。
昨日の「ときめきブックレビューvol.4」の本です。
児童文学、にゃんこ本、歌人の本、人生相談本。
現物はなかったのですが、
何かと話題の「永遠のゼロ」の話をきっかけに、
戦争に関するノンフィクション作品も登場しました。
本の紹介といっても、「私にとって」を語るのです。
おのずと、「私がどんな人か」を語っているのです。
アンテナの向きもツボも人それぞれで面白いし、
まだ知らない世界を垣間見ることができます。
伊予市は、台風の名残りの空模様です。
各地で被害が出ているようです。
お見舞い申し上げます。
本日の手作りサロンでは、“ふきん”を作りました。
手前から、青海波と千鳥、手毬、とんぼ。
無蛍光のさらし布を切って、
好きなように消しゴムはんこを押して、
アイロンでインクを定着させるだけ。
誰でも簡単に、自分だけの“ふきん”ができます。
先日、移動中の電車の中から目撃しました。
白状を使いながら歩道を行く女性のすぐそばを、
前から後ろから、次々自転車が通っていました。
皆、スマートフォンを見ながらの片手運転でした。
歩行者の存在など、全く関心ないかのようでした。
「危ないっ!」と思って見てしまったのですが、
周囲におかまいなしの自転車の存在を、
女性は承知しているように思えました。
慎重に、ゆっくりと、白状を使っているようでした。
おふくには介護関係の本が置いてありまして、
こっそり「おふく文庫」と名付けておりました。
このたび、伊予市で進行中の「まちじゅう図書館構想」に、勝手に参加することにいたしました!
介護関係の本は、介護職だけでなく、一般の方に読んでもらいたいものも置いています。
←4月30日付の愛媛新聞に掲載された、
伊予市で進行中の「まちじゅう図書館構想」記事。
「いよほんプロジェクト」のブログはコチラ
私も参加しています!
このブログに「源氏物語」のことを書いたご縁で、
なんと、「源氏物語の講演会があるので一緒に行きませんか?」とお誘いをいただきました。
⇒4月のブログはコチラ
専門家のお話を聞けるまたとない機会です。
おそれ多いと思いつつも、行って参りました!
1000年の時を超えて読み継がれる古典の評価は多々ありますが、「戦(いくさ)が出てこない物語」という見方を初めて知りました。
←フウセンカズラに 風船ができました(^^)
真剣に見つめている先にあるのは洗面器と水。
水遊びが大好きなさっちゃんの最近のブームは、
「水が溜まる」フシギを追及することのようです。
洗面所に私を誘導し、「新鮮な水をコップに注いで飲ませなさい」と要求するのが習慣なのですが、
このごろは、洗面器に水を溜めよとの要求もあり。
自分で発見した「遊び」を、「またやって!」っという表情で要求してくるネコさん。
あの目でみつめられたら・・・ね(^.^)
今朝、フウセンカズラの「実」を発見しました。
写真中央、5㎜くらいの小さな緑色の袋です。
ハートの模様のタネが、この中で育つのかな?
いよいよ夏が来た!という蒸し暑さですが、
お変わりなくお過ごしでしょうか?
1週間ぶりの更新です。
見に来てくださっている方たちに声をかけていただき、ありがたいことと感謝しています。
今日から再開です(^.^)
昨日の「折々のことば」(朝日新聞・鷲田清一氏)。
きみがシャッターを押すから
私の悲しみは 全部笑っている 宮尾節子
『「大丈夫だよ」「元気だよ」と声をかけてくれている
ようなカメラの視線、あなたの視線。
それに、私の悲しみも溶かされる。
詩集「明日戦争がはじまる」から。』