9月も終わりです。
さっちゃんと出会って、
まもなく1年になろうとしています。
お得意の 壁はりつきポーズ・別バージョン。
このときは なんでだかこんなふうに
しばらく足を上げておいででした(=^・^=)
25日付の朝日新聞に「創作 時事用語コンテスト」の入賞作が発表されていました。
⇒詳しくはコチラ
最優秀賞は「ゆーとおり世代」。
「ゆとり世代」の社会人のことらしいです。
「いい子なんだけど、言われるまま」なるほど。
そんななか、
審査員賞のひとつ「ジバ産業」が目につきました。
中年~高齢者むけの広告主のことだそうです。
今朝の愛媛新聞に、
「アルツハイマー型認知症とうつ病の違い」という
表が載っていました。
こんなにはっきりしてたらいいのになあ
・・・とも思いますが、
理解する助けになるので紹介します。
高齢者の場合、認知症とうつ病を間違えて診断されてしまう可能性が高いのです。
花壇に植えた「千日小坊」。
赤紫の小さな花が風にゆれて、秋らしい風情です。
花言葉は 不老長寿 だそうです。
いつまでも年をとらず長生きすること。
「いつまでも」 って いつまでのことだろう。
先日帰宅すると、自宅電話に実家の父から「相談したい事がある」と留守電が入っていました。
丸一日放置していたわけで、「なんでケータイにかけないの?」と すでに責めている私がいました。
昨年11月から開催してきた「ときめきセミナー」。
少人数で和気あいあい。
介護職でない人も気軽に参加できる場です。
講師をお願いしているのは、
参加者に合わせて柔軟に進めてくれる方ばかり。
節目の第12回は、
講師に『色と言葉の専門家あおいさん』を迎えます。
⇒あおいさんのブログはコチラ
認知症ケアの講座に行ってきました。
講師の金田由美子さんは、民間デイサービスの草分け「生活リハビリクラブ」の開設にかかわった方。
この講座が開催された「愛媛県在宅介護研修センター」の研修室長もされていました。
金田さんの声が聞けるチャンス。
平日なのにサロンを閉めて行ってきた次第です。
現場のツボをおさえた説得力ある内容に満足の
2時間でした。
さっちゃんお得意の 壁にはりつきポーズ。
ふっと静かになって見てみると・・・
こんな感じです(=^・^=)
1歳ころの体重がベストという記事を読んだので、
今の体型を維持すべく、
走ったり 登ったり 飛び降りたり
運動不足にならないように遊んでもらっています。
私にも それなりの運動になりますし。
9月15日敬老の日。
朝日新聞「ニュースの扉」は、
詩人・伊藤比呂美さんと考える「食われない介護」。
1昨年に父親を見送った伊藤さんとともに
介護現場を訪ねる内容でした。
伊藤さんは介護生活をつづった「父の生きる」を出版されています。
14日(日) ときめきブックレビュー開催しました。
持ち寄った本について2時間語り合い、
ふと見るとミニテラスに黒ねこさんが来ていました。
カメラを持って近づくと、
こんなふうに見つめられました。
そ~っと挨拶しながら網戸に手をかけたら、
びくっと身構えたので開けるのはやめました。
どのへんから聞いていたのかな?
今回は『ねこ』本ではなく、
『ねずみ』本が登場しました (=^・^=)
デング熱の感染者数が増え続けています。
重症の人はおられないようですが、発症すると高熱が続くので心配です。
蚊の移動範囲は狭いから拡大はしない・・・という当初の予測はハズレましたが、
過剰に反応してパニックを煽るような空気にならなかったのはよかったようにも思います。
朝日アピタル「デング熱の拡大を防ぐ~蚊に刺されない生活習慣を」で、
デング熱のことがわかりやすく解説されています。
14日(日)10時からの『ときめきブックレビュー』
どの本を持ち込もうかと思案中です。
参加予定の皆さまの顔を思い浮かべたり、
最近の読書暦を見て見たり、
つんどく状態の何冊かをながめてみたり。
介護関係ではないものにしようと思っていますが、
この「スーパー嫁の汗と笑いの在宅介護」は
私の最近のヒット本です。
総アクセス1億5千万超という人気ブログが本になっていて、
義母とその妹の「姑シスターズ」を介護する凄腕の『嫁道』に
泣き笑い (=^・^=)
定期訪問の帰り道、
うろこ雲がきれいに広がっていました。
陽ざしはまだまだ強いのですが、
朝方は空気がひんやりして気持ちよいです。
電線でにぎやかに並んでいたツバメの鳴き声も
そういえば聞こえなくなったような気がします。
ひたすらに飯炊く燕帰る日も 鷹女
認知症などで判断力が不十分になったとき、「後見人」が不動産などの財産管理をしたり、介護保険サービス利用などの契約締結をしたりしてくれる「成年後見制度」。
「法定後見」と「任意後見」の2つがあり、判断力があるうちに、本人が自ら選んだ代理人と契約を結んでおいて将来に備えるのが「任意後見」です。
先日 「任意後見」の相談をするという方に同行して司法書士さんのところへ行ってきました。
9月8日が中秋の名月ということで、
和菓子の差し入れをいただきました。
おふくの裏の畑では、
朝から土おこしをしていました。
秋の畑づくりが始まったようです。
耕うん機の音 土と草の匂い。
差し入れをくださった方も、
「腰痛がだいぶんよくなったので」今度の日曜日には耕うん機に乗るつもりだそうです。
ご縁がつながって 88歳男性の家事援助に入ることになりました。
なんと88歳にして 「要支援」から「自立」 へ。
それまで利用していた訪問介護サービスが使えなくなりました。
高齢者の場合 「元気になってよかった」・・・と単純には喜べません。
配偶者亡きあとの ちょっとした家事援助を断ち切るのが『自立支援』なのでしょうか。
週1回ヘルパーが訪問して どうにか成り立っていた88歳男性の『日常生活』なのでは?
昨日の黒猫さんです。
朝からの雨があがって涼しい風が吹くミニテラス。
部屋の中をじっと見つめている様子に、
何となく近づいたような感じを受けました。
網戸越しにカメラを向けてみたら、
そのまま撮らせてくれました。
今朝の愛媛新聞からです。
県保険医協会会長の「声」が掲載されていました。
協会は安倍首相や県選出国会議員に向けて、
「集団的自衛権の行使を断じて許さない」との声明を
送ったそうです。
記事の中で言及されている「積極的平和」という言葉。
私自身 間違って理解していたので、
認識を改めることができ良かったです。