ご近所のおじさまが、おふくの花壇にクリスマスローズを植えてくださいました。
「たくさんあるからもらってくれませんか?」 と電話があって。
クリスマスローズ!!
ほったらかしOKのものしか植えていない ものぐさビギナーズとしては、正直オロオロしてしまいました(^_^;)
「物」へのこだわりは少ないと思いますが、
こと「本」に関しては かなりな所有欲です。
読みたい=自分のものにしたい です。
そんなわけで、
先日の『ときめきブックレビュー』で出品された
「面倒だから、しよう」さっそく購入しました。
伊予市社会福祉協議会で
開催されいている『ぽかりん☆サロン』。
久しぶりに行ってまいりました。
『ぽかりん通信6月号』の
“今月のケーキ” に魅かれて(^.^)
ボランティアさん手作りの“いちじくケーキ”には、枇杷が添えられていました。
ケーキセット200円なり。
ホームヘルプの仕事で ある病院の待合室にいたときのこと。
若くて可愛らしい妊婦さんが入ってきました。
たぶん出産の日は遠くない なかなか立派なお腹でした。
ワンピース(?)ドレス(?)もヘアメイクも とても“今ふう”な感じで可愛い。
しかし おばさんは 目のやり場に困りました。
ある女性が介護の資格をとるため実習に行ったとき、
その実習先のお年寄りたちの姿に涙が出てしまって、
「この仕事はできない」 と思ったそうです。
尊厳を守られているとはいいがたい状況がショックだったのです。
その話を聞きながら 私も思い出したことがあります。
昨日 介護保険入門講座①を開催しました。
仕事やボランティア活動の合間をぬって
7名の方が参加してくださいました。
みなさん介護に関係する仕事はされているものの、介護保険については、「何となく」わかっているようでわかっていないのかも・・・そんな動機で参加してくださったようです。
昨日 「ときめきブックレビュー」開催しました。
これまでのセミナーは 参加型とはいえ「講師」がいました。
今回はホントの参加型 初の試みでした。
参加者がそれぞれ持参した本について 自由に語り合いました。
キネステティクス®は、自分も相手も心地よい介助を目ざしています。
自然なからだの動きを学び、自分の体を通して実感することができます。
写真は5月に開催したときのもの。
講師は、作業療法士として認知症ケアに携わる中居真紀さんです。
好評につき、夏の特別セミナーとして8月24日(日)に第2弾を開催します。
昨日に続いて「更新認定」にまつわる話です。
ある85歳の方の悩みは、
次の更新時に「非該当」になりデイサービスを利用できなくなるかも・・・ということでした。
現在利用しているデイサービスを気に入っているそうです。
こんなことを心配しながら暮らしている85歳の方がいる その現実が悲しいです。
要介護認定(介護が必要な度合を要支援1~要介護5までの7段階に分けて決める)には、
有効期限があります(だいたい6か月~1年が多い)。
認定を受けた人は 有効期限が切れる前に
「医師の意見書」と「訪問調査」での更新申請を繰り返すことになります。
先月 実家の父親が その更新申請を行いました。
「本を読むというのは、なにか。
それは、『自分の心の扉を開いて』、自分の中から、
『自分の心の深いところ』に出ていくことである。」
加藤典洋さんによる解説文からの引用です。
1週間もブログ更新を休んでしまいました。
忘れ去らずに また来てくださってありがとうございます。
なんだかんだと 怒涛の2週間でしたが、
頼もしい助っ人さんがたの存在に助けられながら、
なんとかかんとか 乗り切りました。
高知で開催された「認知症ケアと排泄ケア集中講座」に行ってきました。
講師は おなじみの三好春樹さん(生活とリハビリ研究所・代表)。
ときどき 刺激と元気をいただきに 三好さんの講座に出かけています。
隣の席の方たちとグループになって楽しくやりとりしながらの講座で、
元気をもらって帰ってきました。
(若い作業療法士さん&私と同年輩のナースさんでした)