制度の改正によって 一定の条件を満たせば
介護職員も吸引などの行為ができるようになりました。(平成24年から)
この「一定の条件」というのが なかなか複雑でわかりにくいのですが、
介護職員を指導する人になるための「教員講習会」 というのがありまして、
先日 受けてまいりました。
私のパソコン事始めは 今から10数年前になります。
民間団体のボランティア活動に参加したところ、
事務仕事もパソコンも未経験なのに事務局の仕事を引き受けてしまい、
電源の場所もわからぬ状態から 必要なことだけを自己流でやってきました。
そして いまだ自己流なので 「やってみないとわからない」です。
愛媛有機農産生活協同組合の講演会に行ってきました。
講師は 京都大学・原子炉実験所の小出裕章氏。
原子力の平和利用を志して大学に進んだ小出氏が、
なぜ「原発を止める」活動へ180度の方向転換をしたのか。
「原子力発電所という機械」の実態から語られました。
⇒ゆうき生協のサイトはコチラ
最近話題になった「血圧の基準値」なるもの。
人間ドッグ学会が発表した内容によって、
これまで“異常”とされた人が“正常”になるのか・・・? そんな騒ぎでした。
この「高血圧」のとらえ方について、
町医者:長尾和宏さんが とてもわかりやすく説明してくれています。
大飯原発の運転差し止め訴訟の判決が21日に福井地裁であり、
原告団の掲げる 『司法は生きていた』 との言葉がとても印象的でした。
今朝の新聞に掲載された「判決要旨」を読んで、
理路整然としてわかりやすい表現に感動してしまいました。
原発の安全性とか地震の想定とか 専門的でわかりにくい問題を、
「生命を守り生活を維持する」という観点から論じています。
ゲストさんたちと多肉植物と手作り雑貨の「光乃園」に行ってきました。
おふくのすぐそばにあります。
身近な食器や容器なんかを上手に使った寄せ植えがたくさん。
センスの良さが光っていました。
さんざん悩んだゲストさんたちが購入したのが手前のふたつです。
自分でアレンジしたい人は、
ポット入りを買って好きな器に植えることができます。
第7回ときめきセミナー開催しました。
支援と学習のキネステティクス®ベーシックコース教師:中居真紀さんを講師に迎え、これまでの「介助の常識」を一変させてくれるキネステティクス®の概念を体感しました。
※今回参加できなかった方のために、
8月24日(日)に追加開催します!!
定員6名限定です。
お申し込みはお早めに!!
なんだかお姉さんらしい表情です。
たぶん生後10か月になりました。
お気に入りだった籠のベッドが小さくなってしまいました。
さすがに窮屈そうに何度も向きを変えていたので、ピンクのふわふわベッドを購入しました。
ひとり暮らしをされている高齢女性のお宅を訪問しました。
介護認定の申請をしたところ「非該当」になったようなのですが、
ご家族は県外に住んでおられ、
ご本人の状態も 介護認定のことも 電話のやりとりだけでは状況がよくわかりません。
心配したご家族からおふくにご相談があり 今回の訪問となりました。
ゲストさんからのお土産は 多肉植物の寄せ植え。
伊予市にある「光乃園」で購入したものです。
おふくのすぐそばにある
多肉植物や手作り雑貨のお店「光乃園」。
ほぼ毎日前を通りながら入ったことがなくてスミマセン。
ほっとサロンおふくの企画として、
「介護保険入門講座」を開催します。
いざというとき右往左往しなくてよいように、
もっと早く相談していたらと後悔しないように。
これだけは知っておきたい基本情報を
わかりやすくお伝えします。
昨日の記事を見た方から さっそくのご質問をいただきました。
ありがとうございます。
これまで『ほっとサロンおふく』でやっていたこととの違いはなんでしょうか?
それは ●お金をいただくこと ●時間を決めること ですね。
サロンの活動をやめるわけではなくて、
選択肢を増やした というふうに受け取っていただくと嬉しいです。
介護や福祉の現場で働く人に学びと交流の場を提供したい、
そんな思いで「ときめきセミナー」を始めて半年たちました。
ほっとサロンおふくでは 職場の悩みや認知症ケアの相談を受けてきました。
社会福祉協議会や施設で 研修講師をさせていただきました。
そしてこのたび 事業のひとつとして「ときめき支援室」を開設することになりました。
詩人・伊藤比呂美さんの「父の生きる」。
何となく開くのがこわくて、
積読(つんどく)になってた一冊です。
昨日 ちょとした覚悟を決めて読みました。
確実に ごく近い将来 私の身に起きることを想像しながら。
5月18日の第7回ときめきセミナーは、キネステティクス®入門コースです。
キネステティクス® ・・・? という方は、
「楽しい生活動作研究所(通称;たのけん)」のサイトをご覧ください。
力まかせに抱えたり持ち上げたりしない 自分にも相手にも優しく心地よい援助方法です。
こんな援助方法もあるということを ぜひ体感してください。
ある日 ほっとサロンおふくを訪ねて来られた数名の方たち。
何かのご縁で たまたま同じ時間帯にサロンに来て その日初めて出会った方たちが、
「そうそう」「ほんとほんと」「それひどいね~」「それすごい!」・・・
介護家族のあるある話で 大いに盛り上がりました。
4月の「ときめきセミナー」で講師をしていただいた
色と言葉の専門家あおいさんの「カラーお話会」に参加しました。
これから起業をしようとしている友人も一緒です。
あおいさんと過ごした心地よい2時間。
一歩でも前へ! そんな気持ちで帰路についた私たちでした。