一昨日 所用で松山市の中心部に行くことがあり 電車を利用しました。
“いなか” から “まちなか” に向かう沿線は百花繚乱♡
水仙 菜の花 梅 もも れんぎょう すみれ ・・・
線路の土手や 畑 沿線の家々 ・・・
思いがけず 春の景色を満喫しました。
amazonベストセラー1位獲得。
今や入手困難の噂も聞こえてくる「ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!」
尼崎の町医者:長尾和宏さん & 『まじくる介護』つどい場さくらちゃん:丸尾多重子さん
お二人の ぶっちゃけ対談です。
「ホンネ」を超越した感もある内容で どこをとっても笑えるのですが、
特にケアマネージャー(介護支援専門員)についての部分を紹介します。
雨が上がって、
朝日がキラキラあたっている今朝のおふくの窓辺です。
駐車場のカラスを見つめるさっちゃん。
昨日 5か月ぶりに再会した方から、「立派になって!」とのお言葉を頂戴しました♡
おふくに来てから
もうすぐ半年です。
ホームページの色を変えました。
立ち上げてから半年 春になったし そろそろ変えたくてうずうずしていました。
どう変えるかというプランはないまま、
昨日思いついて いろいろやっているうちにこうなりました。
4月の『ときめきセミナー』は カラーメッセージがテーマです。
講師は 色と言葉の専門家あおい さんです。
昨日 ときめきセミナーでした。
「わたしの5年後10年後」というテーマで、それぞれの『ライフキャリア』について見つめました。
講師は“就職率up専門コンサルタント”
一色麻生さん ⇒ サイトはコチラ
年齢も背景も異なる参加者ひとりひとりに丁寧にかかわっていただきました。
お久しぶりです。
自宅の洗面台ボールで眠る
さっちゃんです。
いつも奥のほうに向かって
すっぽりはまっています。
スヤスヤ気持ち様さそうな顔が上手く撮れなくて残念です。
写真の左側に鏡があるのですが、自分が映っていても全く興味なし。
ある介護職の方から質問されました。
「2か所の事業所で 食事介助について正反対の指導を受けました。
ひとつは 『利用者が箸を置いたら終わり。それ以上すすめないように』
もうひとつは 『利用者が箸を置いたとしても 最後まで食べさせるように』
どちらが本当なのですか?」
・・・さて どちらでしょうか?
「アメリカで行われた認知症のおばあちゃんたちの“チャレンジ”
それはみんなが笑顔になる希望の物語 (映画のチラシより)」
日本で開発された認知症の予防や改善のプログラム「学習療法®」にチャレンジする
アメリカの介護施設のドキュメンタリー映画「僕がジョンと呼ばれるまで」。
チケットをいただいたので観に行ってきました。
昨日の午後 おふくでは ラジオを聞きながら静かに過ごしました。
その時刻 伊予市でもサイレンが鳴り 黙とうしました。
忘れないこと 関心を持ち続けること 身近な人と話し続けること 小さなことでも機を逃さずやること
あらためて気を引き締めた時間でした。
ちょうど1年前の3月 愛媛で開催された「第15回日本在宅医学会」で講演を拝聴して以来、
尼崎市の長尾クリニック院長:長尾和宏氏の著書やブログのおっかけをしています。
⇒代表的な著書は「『平穏死』10の条件」
最近のブログで「おひとりさま」の最期について書いておられました。
ずばり・・・孤独死といわれないために必要な2つのこと。
社会福祉法人浴風会「介護支え合い電話相談室」による相談事例の本です。
60の相談事例が 見開きの1ページにひとつずつ。
相談のポイントや 対応の留意点などが簡潔にまとめられています。
必要最小限の情報提供をしつつ、
『匿名の電話相談』として介護している家族の声を聴くという姿勢が貫かれていました。
「介護家族を支える電話相談ハンドブック」 角田とよ子著 中央法規出版
今月は「自殺対策強化月間」です。
月別の自殺者数が最も多い3月に、
当事者が支援を求めやすい環境を作るための「生きる支援」を展開するのが目的だそうです。
☆内閣府のポスターは⇒コチラ
ポスターの 「あなたと話したい人がいます」 というメッセージが、
一人でも多くの人に届きますように。
新聞の折り込みチラシを見た“おひとりさま”の方から、
おふくのホームヘルプについてお問い合わせをいただきました。
今は特に不自由しているわけではないが 体調が悪い時などに頼むことができるか
当日でも対応してもらえるか ・・・というような内容です。
もちろん そのような時のためのホームヘルプです。
本当の失敗とは“やらないでおくこと”
・・・最近見た映画の中で 主人公がブログに書いた言葉です。
映画は「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」。
イギリスからインドのおんぼろホテルにやってきた男女7人。
それぞれ事情を抱えたシルバー世代(?)に若いホテル支配人が絡んで、
後味すっきりの楽しい物語でした。