実家の「餅つき機」を借りて餅つきをしました。
マユミさんも私も初めてという
“おふく餅” づくりにも挑戦しました。
写真は 無事にできあがった“おふく餅”。
手前は粒あん入りです。
皆で つきたてを頬張りました。
今年最後のさっちゃん写真です。
以前に読んだ動物写真家:岩合光昭さんの本に、
(ねこ好きで有名です)
ねこの姿で一番かわいいのは後頭部から見たところだって書いてあったので、後頭部からの写真に挑戦しましたが・・・。
日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」は 『輪』 でした。
毎年この発表があると 私の「今年の漢字」はなんだろう と考えるのですが、
今年は実に色んなことがあったので 思いつくどれもこれも 今ひとつしっくりきませんでした。
今日の新聞に、
「看護師がフェイスブックで患者を中傷」という記事が載っていました。
愛媛県内の公立病院に勤務する20代の看護師が、
入院患者のイニシャル入りで「わがままに久々イラついた」と書き込んだ『事件』の顛末です。
おふくオープンの時にいただいた
ミニ盆栽の「長寿梅」。
11月はじめ 葉が全部枯れてしまって心配していたのですが、
がんばってお世話をしていたら、
12月に入って 新芽が出ました。
そして そして なんと花芽も♡♡♡
昨日のセミナーは『マナーと言葉づかい』でした。
敬語は「私が、相手との位置関係をどのように捉えているか、を伝える表現」であること。
最近の接客で耳にするヘンな言葉づかい。
・・・そんなキホンのキホンをおさえたあと、
介護の現場で頻回に使われる「促し」「依頼」「指示」の言葉かけについて検証しました。
おふくスタッフのマユミさんが語る ご両親の看取りの体験。
看取りの日々のことを語りながら 気持ちの整理をしているのが伝わってきます。
喜怒哀楽ひきこもごもの語りが 親への感謝に落ち着いていくのがすごいです。
そんななか聞き捨てならないのは “医療専門職”の放つ言葉。
その場面の彼らの表情や内面が とてもよくわかる気がして、
私もそちら側にいたのだと 改めて思います。
猫には人間のような表情筋がないそうなので “表情”はないはずですが・・・。
一緒に過ごしていると 表情があるかのように思えてきて不思議です。
目や耳やしっぽや行動で表現する“態度”が とてもはっきりしているのは間違いないです。
ときどき コトバを話しているとしか思えないような 不思議な抑揚の連続した声を出したりもします。
・・・確かに いま 何か喋った! なに? なに? なんて言った? ・・・ひとり喜ぶ私です。
(どうでもいい人にはどうでもいいことなので まことに恐縮ですが。)
おふくの真正面には 国道をはさんで消防署があります。
リフォーム工事が終わって この家に「入居」してから、
毎日のように隊員の方たちが訓練している姿を見ることになりました。
35度を超えるような酷暑の日々にも、
レスキュー隊と思われる制服の方たちの 厳しい号令が聞こえていました。
年の瀬のせまった今日も訓練が行われているようです。
ありがとうございます! お疲れさまです!
伊予郡砥部町にある「坂村真民記念館」へ行ってきました。
私は昨年夏に原爆詩の特別展示を見に行って以来。
マユミさんは初めて。
美しい山茶花の花が迎えてくれました。
12月4日の愛媛新聞の記事に、
精神障害者バレーボール県大会のことが掲載されていました。
そこで紹介されていた選手宣誓の言葉は、
「どのチームも最後まであきらめず、死闘を尽くすことを誓います」。
自分と仲間を信じる 力強い宣誓です。
おふくのキッチンにかかる「坂村真民詩集 日めくりカレンダー」。
今日 4日の言葉は、
『強くあれ 優しくあれ 清らかであれ』 とあります。
先日 まさにこの言葉のような方と ご縁がつながりました。
花壇の水やりをしているマユミさんに、
「きれいにしてますね」 と声をかけてくださった女性との『出会いの一瞬』。