31日 8月 2015
先月のサロンで作った“ふきん”が、 刺し子によってグレードアップしました。 私にはとても真似できない素敵な作品で脱帽です。 参りました(^^) やさしい色使いに、人柄が表れている気がします。 「手作り」の楽しさや喜びが伝わってきました。 福いっぱいの時間をありがとうございました。 次回は、9月11日(金)空き箱リメイクです。...
28日 8月 2015
おふく9月の予定ができました。 4日(金)ときめき介護塾「人生いろいろケアプラン」 11日・25日(金)手作りサロン「空き箱リメイク」 19日(土)Fushime塾出前講座 20日~22日キネステティクス®ベーシックコース 24日(木)夜の部 こうやって毎月の更新をしていると、 あっと言う間に時間が過ぎている気がします。 光陰矢のごとし・・・
26日 8月 2015
『それらしいものほど、無責任なものはない』 今朝の「折々のことば」(朝日新聞)は、「暮らしの手帖」の前編集長:松浦弥太郎氏の言葉でした。 『それらしく作られたものが、それらしく流通し、それをみなが「良い」と思う。そこでは視線がモノから逸れ、世間の空気へと向かう。』 『批評とは見分けること』 ←珍しいことに、カメラのほうに寄ってきました。...
25日 8月 2015
ある施設を訪れて気になったことを。 美しい玄関に立っても自動ドア開きません。 壁のインターホンで来訪を告げて、中から解錠してもらうようになっていたのですが、平日の昼間だったので、ちょっとびっくりでした。 中の事務所(?)に人がいるのは見えていました。 もちろん、帰りも解錠してもらいました。...
24日 8月 2015
21日の手作りは、刺し子のコースターでした。 講師が持って来てくれた和柄の余り布は、 「伊勢木綿」や「備後絣」なのだそうです。 「伊勢木綿」は、縞柄のものが多いようです。 「備後絣」は、「伊予絣」や「久留米絣」とともに「日本三大絣」のひとつといわれています。 各地に残る木綿の織物の魅力は、素朴なぬくもりや懐かしさだけではありません。...
21日 8月 2015
昨日は、サロン夜の部でした。 看板むすめも、機嫌よく準夜出勤しました。 初参加の方もおられ、自己紹介ばなしから近況報告まで、時間を忘れて話こんでしまいました。 日ごろ別々に仕事をしているにもかかわらず、 意外な展開をしていく場面が何度もあって、 人のご縁というものの不思議を感じる時間でした。 はたして、瓢箪から駒が出るかどうか。...
20日 8月 2015
介護施設で出前講座をしたときに、 「こんなときどうしたらよいですか?」という 具体的な質問をいただくのは嬉しいことです。 いっぽうで、利用者さんへの対応については、 「こうすれば上手くいく」という答えは存在しないというのが私の考えなので、質問してくださった方が満足したかどうか一抹の心配も残ります。 ←順調に増殖中の多肉植物たち
18日 8月 2015
定期購読している「Juntos」に連載されていた「ともに暮らすためのレッスン」(大友愛美)の最終回。 『支援を求めてやってくる人』たちのなかにいる、 『幸せになりたいという言葉とは裏腹に、どうしても被害者席を譲ることができないように見える』人について書いてありました。(筆者自身も、かつては被害者席で安心感を得ていたそうです。)...
17日 8月 2015
たまっていた録画をイッキ見していたら、 親を見守りながら適度な距離を保ってつきあうポイントというのがあったので紹介します。 (NHK・Eテレ「団塊スタイル」8月7日より) ①衰えを受けとめ理解する ②話題づくりをする ③最後まで話を聞く ④役割を持たせる ←テレビに集中していてフッと気がついたら こんなふうになって気配を消していました。...
15日 8月 2015
今日、8月15日の「折々のうた」(朝日新聞)は、 美術家・伊達伸明さんの詩「とつとつな音」から 『未整理の過去と 手さぐりの未来の間に 点描でしか描けない現在がある』 昨日の今日という日に、 『未整理の過去』という言葉が深く重く響きました。...