31日 10月 2013
秋の花 『りんどう』 の花言葉は、 「悲しい時のあなたに寄り添う」 「正義」 などだそうです。 群生しないで一本ずつ咲く姿や 紫色からイメージされたとか。 そんな『りんどう』が印象的な花かごが届きました。
30日 10月 2013
昨日 残念なことがありました。 おふくの手製看板プレートが掛けてあるラティスの すみれ色のビオラが 鉢ごとフックから外されて落とされて 無残な姿になっていました。 オープンしたときに苗を植えて こんもりと たくさんの可愛い花をつけてくれていた鉢でした。
29日 10月 2013
おふくのキッチンにかかっている「坂村真民詩集 日めくりカレンダー」。 本日 29日は、 「出会いの一瞬で すべてはきまる」 先週末 まさにそんなできごとがおふくにありました。
28日 10月 2013
自分の行為が相手にどう受け取られているか ということに鈍感になると、 看護や介護の行為は 「作業」になってしまいます。 「適切な処遇」という名のもとに 生きていく不自由さを援助しようとすると、 強者から弱者への「価値観のおしつけ」になってしまいます。
25日 10月 2013
介護や福祉の現場にいる人に一番必要なのは、 目の前にいる この人のために という気持ちだと思っています。 「この人」というのは、 利用者本人の場合もあるだろうし 誰かを援助しているスタッフ本人のことだったりもします。
24日 10月 2013
ねこ大好きだけれど 一緒に暮らすことをあきらめていた私は、 かつて 大島弓子『綿の国星』に熱中しました。 瀕死の捨て猫が 須和野(すわの)家に拾われる話です。 人間の言葉を理解するチビ猫は、 今は猫の姿だけれど いつの日か人間になると思っています。
23日 10月 2013
今日ご紹介する本は、河合隼雄著『猫だましい』 。 河合先生の本には、 昔話や児童文学を心理療法家が読み解くと・・・というものがたくさんあって、 こどものこころ おとなになること 生きること死ぬこと 不条理と希望 などなど ふか~くやさしく教えてくれます。 『猫だましい』 は、猫が登場する物語を集めた本です。
22日 10月 2013
おふくの看板娘:さっちゃん。 保護して6日目の再診では、 体重が1.2㎏から1.6㎏になっていました。(400g ↑) 先生もびっくりの増えっぷり。 よく食べて よく遊んで よく寝て ありがたい回復ぶりでした。
21日 10月 2013
ボランティア という言葉から私が連想するのは 「自主自立」 と 「社会奉仕」 。 ラテン語のボランタスvoluntās(自由意志)がもとになっているそうです。 おふくをオープンした縁で、ボランティア活動をしている方にお会いできました。
20日 10月 2013
昨日 「生活リハビリ講座2013」受講のため 岡山へ行ってきました。 9月に続き2回目です。 受講者は さらに増えていて 熱気むんむんという雰囲気でした。 認知症の人に向けられる“まなざし”を、 治療やリハビリの対象としてではなく、 生活や関係性や人生そのものへの“まなざし”に変えようというもの。...