カテゴリ:2013年9月



30日 9月 2013
10月1日のオープンに向けて、 手書きの『店頭ボード』ができました。 お散歩中、お買いもの中の方たちがチラシを持って行ってくれたらいいなあ。 作ってくれたのは、 お年寄りが大好きで 介護は天職かも・・・という まことに頼もしい友人ふたりです。 
28日 9月 2013
昨日 地元の社会福祉協議会を訪問し、開業のご挨拶をして参りました。 事前につないでくださっていた方のおかげで、 事業の内容を前向きに受け入れていただき 感謝でした。 その時に交わした会話の中で はっとしたのは「こころざし」という言葉でした。
27日 9月 2013
「看護のための精神医学」でガツンとやられた 「理解はついに信に及ばない」という中井久夫氏の一文を 西川勝著「ためらいの看護」という本の冒頭部分で読んだ感激。 この本とどうやって出会ったのか、 はっきりしたことは もう忘れてしまったのですが、 折に触れて くりかえし手にとる大事な一冊です。
26日 9月 2013
昨日 「障がい者生活支援センターぐっどらいふ」主催のヘルパー研修があり、 障がい当事者の家族という関係で参加させていただきました。 講師は、自立生活運動のリーダーとして活動してこられた近藤秀夫さん&樋口恵子さんご夫妻。 50年前の東京パラリンピックに出場したという 現在78歳の近藤さん。...
24日 9月 2013
「日々の暮らしのすべてが、学びの場です。  こころざしさえ失わなければ、 どんな環境にあっても、  自分を磨いたり夢に近づくことはできるはず。」   (永井政之監修「ふっと心がかるくなる禅の言葉」ナガオカ文庫18頁より) 昨日に続き 禅の言葉です。 維摩居士が修行僧に答えた言葉「直心是道場」からきているそうです。
23日 9月 2013
「人生に気を悩ますのは『現実』への執着のせい。  けれどこの世は諸行無常、人生は夢のようなもの  いちど執着や是非の判断を離れて眺めてみましょう。」   (永井政之監修「ふっと心がかるくなる禅の言葉」ナガオカ文庫30頁より) 漬け物で知られる沢庵(たくあん)和尚は、 臨終のとき 「夢」という書を残されたそうです。
22日 9月 2013
昨日 「生活リハビリ講座2013」受講のため 岡山へ行ってきました。 講師は、生活とリハビリ研究所代表 三好春樹氏。 追っかけファンもいるという三好氏の講座は、 昨日も たくさんの人の熱気にあふれていました。 「有益な情報を得るぞ」とか「資格をとるぞ」という熱気ではなく、 なんとなく優しい空気が流れていて 居心地が良い。...
20日 9月 2013
東京都文京区本郷にあった学校で出会った友。 (今から何年か前 その学校は 廃校になってしまいました) 10代での出会いから40年近く・・・ 刺激し続けてくれる友から メールが届きました。 念願かない とうとう東京を離れて「農耕生活」を始めるというのです。 
19日 9月 2013
「 『理解』はついに『信』に及ばない。  あなたの配偶者や子どもを『信』ぬきで理解しようとすると、  必ず関係を損ない、相手を破壊する。」     (中井久夫『看護のための精神医学』 共著 医学書院 230頁より) これは「精神医学」の本に書かれているのですが、 ガツンとやられてしまいました。 家族や友人に対する自分の行いについて、...
18日 9月 2013
何かの事情で介護が必要になり、 第三者(専門職?)がかかわらせてもらおうとするとき、 「アセスメント」ということが行われます。 身体の状態や日常生活の様子などなど いろんな項目について「客観的な評価」をするのです。

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