2021年5月に「おふくの家」を開設しました。施設でも自宅でもない第3の選択肢です。民家のよさをそのまま活かした家、年齢や病名に関係なく共に暮らす家。「おふくの家」では、皆がお互いさまで助け合いながら暮らします。
☆満室です
(2023年9月10日現在)
問合せ:089-994-8220(担当:米子)
なちゅは愛媛主催
ひとにやさしいケア教室~寝返りとオムツ交換~
※11月19日をもって終了。ありがとうございました。
偶数月の第2土曜日開催
ケアする人のためのゆるふわ読書会
次回:2024年2月10日 19時~21時 (オンライン開催)
9月も半ばというのに、なんという残暑でしょう。
この夏は酷暑にやられてしまい、キュウリもナスもゴーヤも、数えるほどしか収穫できなくて残念でした。
パプリカも大きくならなかったのですが、食卓の可愛いオブジェとして活躍してくれました。
その代わりなのかどうか、無花果の木がたわわに実をつけ、数回も収穫することができました。
例年、人間より先にカラスのほうが食べていましたのに、今年はカラスの姿がなくて、食べごろになるまで無事だったおかげです。
玄関ホールに涼し気な笹を飾りました。
今年も、手作りで準備してくれたスタッフに感謝です。
一日一日、無事に過ごせていることへの感謝の気持ち。
家族やスタッフの健康を願う気持ち。
おばあさまたちが短冊に願いごとを書いてくださり、一緒に飾りつけを。
子どもの頃の思い出話に花が咲き、涙を浮かべている方も。
自分が幼いころのお母さんの思い出は、90歳を超えても、心に深く温かく息づいているものなんですね。
おふくの家の新入りネコさん。
推定年齢1歳の、茶トラには珍しい女の子です。
畑やテラスで見かけるようになって、どんどん距離が縮まって、洗濯物を干しに出た私たちにじゃれつくようになり、家の中に入ってこようとするようになりました。
しぐさや表情が子猫のように幼くて、とても人なつっこいので、迷子ネコかもしれません。
市役所に問い合わせ、茶トラの届け出はないと確認し、保護することに決めました。。
捕獲器の必要はなく、ふつうに抱っこして(笑)
病院を受診して、1ヵ月の隔離期間を経て、今は、ももちゃんと一緒の部屋で仲良く暮らしています。